自動車重量税早見表(軽自動車)-トラックの税金

2016年03月07日

自動車重量税早見表(軽自動車)

軽自動車を所有していると、税金として自動車重量税というものが掛かってくるのをご存知でしょうか？

まず、自動車重量税とは、自動車の区分や重量に応じて課税される税金のことで、軽自動車の場合は、車両重量や経過年数、エコカー減税の適用車に該当するかによって課税される税額が増加します。

自動車重量税の納付方法は、新車新規登録の際や車検時に、自動車重量税納付書へ自動車重量税額に相当する金額の印紙を貼り、提出することで納税を行います。

軽自動車税の自動車重量税については以下を参考にしてください。

ちなみに、軽自動車の定義としては、黄色か黒のナンバープレートで、人の乗用に用いられる乗用車のことを指します。

軽自動車

軽自動車の規格は、道路運送車両法の施行規則で定められていて、長さ3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下、排気量660cc以下の三輪および四輪自動車

また、自家用は黄色地に黒文字、事業用は黒地に黄色文字のナンバープレートになっています。

軽自動車の特徴、軽自動車の自動車重量税の例について次の項目で説明します。

ダイハツタント(0.93t)

3年(新車購入時)の軽自動車で、平成32年度の燃費基準達成車の場合は、エコカー減税の適用車として課税されるので、0.93tだと3700円ということになります。

スズキスペーシア(0.92t)

3年(新車購入時)の軽自動車で、平成32年度の燃費基準+10%達成車の場合は、エコカー減税の適用車として課税されるので、0.92tだと1,800円ということになります。